生産獣医療 Production Medicine を究めて、これから生き残ろうとしている酪農経営者の良き参謀として仕事をしたいと思っています。
現在酪農は色々な局面で過渡期ですが、我々は酪農生産者とスクラムを組み、苦楽を共にして、新しい夢のある酪農牧場を創造し建設したいと願っています。

それには常に新しい情報に目をむけ研究開発をすると共に、情報におぼれることなく、しっかりと地に足を置いた仕事をしていきたいと思っています。
また、視点を世界と自らの牧場との間を行き来して、将来あるべき姿を模索し、一歩ずつ牧場の土台を積み上げていきたいと思っています。
牧場の生産性が上がり、スタッフ皆の笑顔を見ることが私たちのこの上ない喜びです。